予備校にかかる費用とその必然性

コストパフォーマンスについて広く理解されることを願ってやまない

かつての私もそうだったからなおさらよくわかる。
だが実費を費やしてなんとか大卒の資格を手に入れて、そしてそこからどうするか、ということはかんがえねばならない。
権利ではない、義務なのである。
それなりの大学に実費を積んで入ることは恐らく有意義な事なのだろう。
しかし、そうして適当に入った大学で適当に過ごし、その後社会に出てこれまでの体験を後続の人間たちにフィードバックできるのか、というのが第一の疑問だ。
しかるべき場所で、しかるべき実費を費やして手にした名誉であるとか、実績であるとか、肩書であるとか、そういったものはほんとうにあなたの将来に立つのであろうか。
理論合っての実学、実学合っての理論、とは言ったものだが、それだけの実費を費やして学位を手にする第一歩にささげることは、本当にあなたの人生にとって価値のあることなのだろうか?あなたの本質的な部分は理論ありきの実学ではなく、実学ありきの理論を望んでいるのではないか?私は数多くそうした誤った人々を見てきた。
彼らは結局のところ、学生時代の選択ミスを一生悔みながらその生涯を終えることになった。
人間がおろかなのかどうかはまだわからないが、少なくとも今日例示した内容を以って学生時代の投資の重要性について些かの理解をいただけたかと思う。
これをもとに人々がどのような道を歩むかは分からないが、せめてもコストパフォーマンスについて広く理解される日が来ることを願ってやまない。

「宅浪」とそこまで差異がない、というのが本音未だ「よい予備校はよい大学に導く」という妄信があるのも事実コストパフォーマンスについて広く理解されることを願ってやまない

予備校 : 薬剤師国家試験対策予備校 薬学ゼミナール